サーモンに レモンをそえて ヘイ！カモン！

信州サーモン とっても美味しいです！

(えっと…ダジャレです)

故郷の　漬物ピンチ　三重苦

（宮城県角田市）
待ちに待った　「秘伝豆」の　ずんだもち

（福島県棚倉町）
チェンソ－　操りメダル　アジア初

はだんきょう飛鳥佛のひとしずく

亡母が口にしてた"はだんきょう"=アーモンドはまさしく杏仁形、いにしえの仏様の、その御目のしずくは戦の泪？、たたえるアルカイックス・マイルは平和への憂い？。…被団協はもちろん。

歳時記じゃ春夏秋冬鹿だらけ

この三連休、奈良公園の鹿苑では恒例の「鹿の角切り」が行われております。江戸時代から始まったもので、当時は「観光客を傷つけないように」っていう目的ではなく、「鹿同士が角で突き合って怪我したりしないように」っていうのが主目的だったんだろうと思います。
鹿さんは人間にはなじみ深い野生動物で、歳時記の春夏秋冬全部に関連する季語がある生き物です。

春の鹿（三春）
鹿の子（かのこ）（三夏）
鹿（三秋）
鹿火屋（かびや）（三秋）
鹿垣（ししがき）（三秋）
鹿狩（ししがり）（中秋）
鹿の角切（晩秋）
冬の鹿（三冬）

鹿火屋や鹿垣は、農作物を荒らす生き物、鹿狩は狩猟対象としての人との関わりです。
こんな風に四季に関連する生き物としては、他に「鴨」なんかもいます。
でも、最近のように1年の半分が夏になってしまうと、歳時記の季節感もどんどんずれて行っちゃうでしょうけどねぇ。

縮むよな小千谷の冬が涼を織る

小千谷縮は苧麻（ちょま）という上質の麻で織られています。農作業が出来ない冬の間に細かく砕いてつなぎ合わせ一本の長い糸を作り、柄を合わせながら丹念に織られた後、雪の上でさらされて完成します。私たちが真夏に「手触りいいねー、涼しいねー」と着ている着物が、極寒の中、多くの人の手によって作られていると思うと頭が下がります。寒いのが苦手な私は着ることで小千谷縮を広めるお手伝いを出来たらなぁと思っています。
わらっち村に訪れてからちょうど一年。川柳続けてこれたのは、ここの皆さまと交流できたおかげです！　一人だったら多分こんなに続かなかったでしょう(笑)　ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いいたします。

窓開けて　見える山々　穏やかに

「茨城」
お〜い雲 日立シーサイドマラソンよ

なつさんご伝授…。来る11月に日立市で初めてのフルマラソン大会。太平洋にせり出す6号バイパスでのそれ、まさに洋上を疾駆する爽快さ、と勝手に予想してますw

（石川県金沢市）
被災地に　エール届と　土俵から