本物のひっぱりだこを見～つけた

新潟県では毎年6月に「見附今町　長岡中之島大凧合戦」が行われます。見附市大凧伝承館に行くと実際に使われる凧を見たり作ったり出来るのですが、その大きさにびっくりしました。なんと畳8畳分！　その凧を川を挟んで見附今町側と長岡中之島側にわかれて30人以上の人であげて、凧糸が絡み合うとどちらかが落ちるまでひっぱりあうそうです。一生懸命作った凧を？！と思うのですが、真剣に戦うのが醍醐味とのこと。本当の「ひっぱりだこ」だ！と思いました。下五をかくれんぼのように「見～つけた」としたかったのですが、長音はどうしたらいいのかなと俳句をしている友だちに聞くと「～でいいよ」と教えてくれました。それはアリなのか？と思ったのですが、俳句にもAIとかLINEとか平気でアルファベット入るし、数字もOKと言われて、何十年も前の学校の授業とは変わっているんだなと思いました(笑)

御神鹿専守防衛するしかない

奈良公園で鹿の角で突かれる等の被害が増えているそうです。秋は鹿さんにとって恋の季節で、牡鹿は気が荒くなっているそうですから、気をつけないとですね。
何せ相手は御神鹿さんで、しかも野生動物、マダニを沢山持ってますので、こっちから攻撃するなんてありえません。鹿が近付いてきたらそっと逃げましょう。
人と鹿が適度な距離感を持って共生できる町でありたいですね。

（京都府福知山市）
人工林　施策展開　高齢化

（富山県富山市）
立山の　山岳信仰　岐路に立つ

（静岡県伊東市）
ミカン拾い　アグリスポ－ツ　支援策

大王も 涙が出ちゃう？ わさび園

安曇野には 日本最大級のわさび園の 大王わさび農場があります！
美味しいわさびグルメがいっぱいです！

夢がかなえばユーミンと温泉へ

ユーミンといえば苗場、苗場といえばユーミン。といいつつ、ライブには行ったことはないのですが(笑)　苗場プリンスホテルは好きで良く行きます。温泉につかりながら「コンサートの時に来たらユーミンと温泉でばったり会うかもよ」なんて話していると、ファンの方が「ユーミンは自分の部屋で入ってるらしいよ」　自分たちのツインの部屋を思い浮かべて「えーせっかくの温泉なのに」と言うと「心配しなくてもユーミンはスペシャルスイートだよ」なんて、ホントかウソかわからない話題でみんなで笑いころげていました。いつでも混んでいるイメージですが、夏休みが終わって紅葉の季節までの間は空いていて、のんびりくつろぐことが出来ます。あくまでも個人の感想ですが(笑)　それにしても山奥でフェスやコンサートしようと最初に考えた人、すごいですねー。

ドローンやランタンじゃなく君が舞う

…郡上八幡は一年を通して、風の穏やかな場所でもあります。この気象の利点を活かした乗り物が今、人気を博しています。実は妻の叔母の嫁ぎ先がキャンプ場を運営していて、ここでも乗る事ができます。
それは熱気球です。50mほど上昇するだけで、飛行はしないのですが、それでも空からの眺望は大変素晴らしい！と、乗った方々は口々におっしゃっています。
毎日は営業しておらず、日時は限定的になりますが、ドローンやランタンではなく、ご自分自身が空に舞い上がりたい方は是非。

「茨城」
うわっつら常陸山より水戸の梅

あくまで個人的見解ですが、郷土のみならず先人を敬慕するのは当たり前、両親や祖父母はいや増して…。その先達が編み出した？水戸の梅、梅漬けの紫蘇で求肥を包んだお菓子がベラボーに美味、その紫蘇を剥がせばですが、って背反w

マグロの日平群鮪（へぐりのしび）も思い出し

今日、10月10日はマグロの日だそうです。イオンのチラシに書いてありました。山部赤人が詠んだ歌に因んだものらしいです。726年（神亀3年）10月10日に聖武天皇の明石行幸に随行した赤人が鮪（しび）を詠んでるのですが、もちろん旧暦ですので、実際はもう少し涼しい季節だっただろうと思われます。
マグロは鮪（しび）と呼ばれ、その頃は瀬戸内でも獲れたのでしょうか。（別の魚という説もあります）
鮪（しび）という名前の人も居ました。武烈天皇の時代の大臣平群真鳥の子の平群鮪（へぐりのしび）です。古事記には記載がなく、日本書紀にのみ記されている物語なのですが、それを元にした天理市民ミュージカル「影媛（かげひめ）幻想」っていうのに一時期出ていた事があります。
主役の影媛と鮪は現役の音大生、私は魚売り、群衆（コーラス）、兵士の3役です。短いながらソロがあるので、やっぱり緊張しました。仕事が忙しくなって練習参加もままならなくなったので市民ミュージカルは卒業させてもらいましたが、ええ経験をさせてもらったと思います。