【新春の旅】羽田からひとっ飛びで石川県・輪島へ✈︎ 今が旬の輪島ふぐを食べ尽くす輪島のおすすめスポット8選[PR]

日本海に突き出る能登半島の北岸で、港町として古くから栄えてきた石川県輪島市。
輪島塗の産地としても知られ、工房やギャラリー、美術館が集まる芸術の街と名高い場所でもある。
76もの港をもつ能登地域。輪島港は、加能ガニや輪島ふぐをはじめ、多様な魚種が水揚げされる、県内でもっとも漁船数が多い港だ。
全国屈指の天然ふぐ漁獲量を誇る輪島は、12月から2024年3月21日まで、今が旬のふぐ料理を対象としたクーポン券を配布する「輪島ふぐキャンペーン」を実施中!
このキャンペーンを聞きつけ、今回は羽田空港から『のと里山空港』を利用して輪島へ行ってきた。
羽田空港から飛行機に乗り、約1時間。眼下に広がる能登の緑の中に、忽然と、のと里山空港は姿を現す。空港に着いてレンタカーを借りたら、車を走らせることおよそ30分で輪島市へ到着。
ここからは冬の輪島を味わい尽くすおすすめスポットをご紹介しよう。

【目次】
1 🐟 輪島綱元とね
2 曽々木海岸 / 福が穴
3 白米千枚田
4 🐟 アグラディート
5 輪島朝市
🐟 朝市さかば
🐟 饅頭処つかもと
6 輪島塗塗師屋 大崎漆器店(大崎庄右ェ門)
1 輪島綱元とね
輪島の曽々木で揚がる肉厚な輪島ふぐを、天ぷらやたたきにしていただけるレストラン。食堂としてはもちろん、地元で活躍する人の中枢となり、地域ならではの魅力をアピールできる場として、店主の刀祢(とね)さんご家族は常により良い空間づくりを目指している。
ふぐはもちろんのこと、その日の朝獲れる魚によって内容が変わる刺身も自慢の一品。日本海有数の漁場として名を馳せる曽々木沖で、揚がった魚を活きたまま〆る「沖〆」の技を用い、朝獲れの鮮度を保ったまま旨い魚を提供している。
店内の至るところに描かれたお相撲さんのイラストがとっても可愛らしい。明るい笑顔のお2人の雰囲気をお店の随所に感じて居心地がいい店内。
販売スペースも、輪島の魚と地元の美味しい物、能登のおしゃれなお土産で溢れている。観光客に嬉しい場所であるのはもちろんのこと、近所の方からもきっと頼もしい存在であろう。
輪島に着いたら、まずはここ『輪島綱元とね』で、能登の幸をふんだんに使ったランチにありつこう。
2 曽々木海岸/福が穴
輪島市曽々木地区は、福が穴やせっぷんトンネル、岩窟不動明王など、パワースポットが点在するエリア。その一帯に神仏のパワーが集結すると言われている。
冬になるとこの辺りでは能登の冬の風物詩をみることができると聞き、楽しみに訪れると、あたり一面を雪のように泡が舞っていて…
11月中旬から2月下旬、海が荒れ波が高く、厳しい寒さの日に現れる “波の花” 。海水中の植物性プランクトンが荒波に揉まれ岩にぶつかるたびに空気を含み、白い泡状に変化する。その泡を 波の花 と呼んでいるそうだ。打ち寄せる波がクリーミーで、とっても不思議な光景に思わず声が出た。
風景に圧倒されながらトンネルをくぐると、日本海を絵画のように切り取った岩窓、『福が穴』に出会うことができる。四季折々全く違う能登の表情を感じることができる福が穴。非日常を味わいに訪れてほしい場所だ。

3 白米千枚田
能登の代名詞、『白米千枚田(しろよねせんまいだ)』。千枚田ができたのは遡ること今から約400年前。加賀藩の土木工事名人・能登古代官 板屋兵四郎が、山の上から水を引き、すべての田に水が行き届く仕組みを作ったことから始まる。
一つ一つの田んぼがとても小さく耕運機も入らないことから、耕作は昔ながらの手作業で行われる白米千枚田。
初夏・田植えの季節は、水面に光がきらめき、日本海に沈む夕日が淡いピンクや紫に棚田を染め上げる。風になびく緑の稲と空や海とのコントラストがたまらない夏を経て、収穫期には黄金色の稲穂がしなやかに揺れ、田は輝く。
そして収穫を終えると、雪に覆われ白銀の美しい冬が訪れる。四季とともに移りゆく千枚田のその姿は、日本の原風景ののどかさと、自然とともに生きてきた生命のたくましさを体感することができる希少な場所だ。
毎年10月中旬から3月中旬にかけては、畦道に25000個のイルミネーションがきらめくイベント「あぜのきらめき」が開催されている。この時期にはピンク・グリーン・ゴールド・ブルーと15分毎に色を変えていく、いつもと一味違った表情をみせる千枚田。冬の夜間は特に冷え込むため、防寒対策万全で楽しみたい。
隣の道の駅・千枚田ポケットパークでは、地元食材をふんだんに使ったものが手に入る。
なかでも、棚田米を使ったおにぎりや千枚田名物の米粉たい焼きは大人気。ピンクのたい焼きは生地に天然の能登塩を、みどりは地元のよもぎを使用。モチモチの生地がまるでお餅のようで、持っているのが大変なほど柔らかく絶品だった!
たい焼きを食べていると、たまたま隣に座ったアルゼンチン出身の美食家の2人と出会い、話を聞いた。
「飲食の仕事をしている私たちは、日本食にとても心惹かれました。日本食において重要な役割をもつ “お米” をもっと知りたいと、ここ千枚田に来たのですが、海に隣接する素晴らしい風景といい、本当に興味深い場所です!」
4 カフェバル アグラディート
輪島には珍しい創作スペインバルのお店『アグラディート』。店主の田邉さんは、地元が被災した能登半島地震をきっかけに、輪島に戻ることを決意。地元を元気にしたいと、これまで輪島になかった本格的なスペイン料理を提供するお店を立ち上げた。
「地震で、家も懐かしいあの道も、全てなくなってしまいました。それでも生まれ育った場所というのは、辛いことがあった時に逃げて帰ってこれる、挫折しても再起できるような暖かく迎え入れることができる居場所であるべきだと思います」
こだわりの「ふぐのアヒージョ」は、ふぐに輪島の調味料 “いしる” を下味として使用、風味付けには漆科のカシューナッツを使った一品。一皿で輪島の海と山の幸が満喫できるメニューとして考案した。スペイン料理を通して、輪島ふぐのブランド化にも貢献している。
そのほかにも、頭まで出汁に使用する濃厚な海老のビスクスープや、輪島の食材と調味料をふんだんに使ったパエリアなど、この場所でしか食べることができないようなハイレベルのメニューが揃う。
輪島の旬の味覚に出会えるスペイン料理店・アグラディートで、この旅に彩りを添えてみてはいかがだろう。
5 輪島朝市
平安時代から続いているという輪島の朝市は、行き交う買い物客や露店の呼び込みの声、今もなお活気が絶えない。日本三大朝市のひとつでもあり、なかでも最も長い歴史と豊富な出店数を誇る場所だ。

ー 朝市さかば
朝市で出会った地元の方のおすすめで、朝市通りのお食事処『朝市さかば』へ。ここでは、輪島の地魚を輪島塗の器で堪能できる。輪島ふぐや能登丼の材料は、朝市でその時期の旬の魚を毎朝買い付け、新鮮な魚を提供している。
さらに、朝市で購入した魚を店内でお刺身等に調理することも可能とのこと。
輪島が誇る天然ふぐをたっぷり乗せていただく「輪島ふぐ丼」。お米の上にはとろろまでかかっていて、肉厚でぷりっとした歯応え抜群のふぐともよく合う…
輪島でしか味わえない朝食で幸せな朝の幕開けを!
ー 饅頭処つかもと
輪島の郷土菓子、えがらまんじゅう。輪島朝市名物とも紹介されるが、餅でこし餡を包み、くちなしの黄色で染めたモチ米をまぶして蒸しあげるといった、なんとも珍しい一品。「えがらまんじゅう」という名前は、その見た目が栗の "いが" に似ており、それが訛って “えがら” となったようだ。
目新しい色にドキドキしていたが、どこか懐かしい味と出来立てのふっくらとしたモチ米の美味しさにひと口で虜になった。
“縁賀良” と文字をあて「みなさまに幸多かれ」との祈りを込めて作られた、『饅頭処つかもと』のえがらまんじゅう。
「冷めてしまっても、炊飯器で保温中のご飯の上において温めればまた美味しいよ」と教えてもらいましたが、ぜひ蒸したてを頬張りながら朝市散策を楽しんでほしい。

6 輪島塗塗師屋 大崎漆器店(大崎庄右ェ門)
日本古来から継承され続ける工芸文化、漆芸。
今回は、国登録有形文化財にも指定される『輪島塗塗師屋 大崎漆器店』を訪れた。創業は江戸末期。代々、庄右エ門を継承して現在4代目となる輪島の塗師屋である。
ものに溢れる現代においても、長く使うことができる「暮らしの道具」を発信し続ける大崎漆器店。“漆のある暮らし” として、地元食材を漆器でいただく、日々の食卓を公開しているインスタグラムも必見だ。
国産漆を丹念に施した「拭き漆の間」では、大正から昭和に作られた1000点を超える美しい椀や庄右エ門選りすぐりの器の数々を展示・販売している。
大崎漆器店の輪島塗は、漆を21回塗り重ね、実に132もの工程を経て出来上がるという。自然の恵みである木と漆を用いた漆器はほとんどが天然素材で構成されており、生産エネルギーも微少、環境汚染や自然破壊も極めて少ないエコロジーな品であることも、昨今注目される理由の1つだ。
「漆器は育てていく器。使うからこそ艶が出るんですよ。ここ(拭き漆の間)の床も柱も全部、みなさんが足を運んでくれるからこそ、美しさを保つことができているんです。ぜひ漆器を生活の中でたくさん使ってあげてくださいね」と、4代目の妻・悦子さんは教えてくれた。

■まとめ
輪島の味覚を辿ると、そこには美しい景色が待っていた。地域に根ざした食とそれを生み出す自然や歴史を、まさに体感できる能登・輪島。
羽田から1時間足らずで到着する『のと里山空港』は、今年開港20周年を迎えた。道の駅としても活用されており、輪島市内へも車で30分ほどと、快適な旅のスタートを切ることができる。輪島から能登半島を東へ向かう国道249号は、観光スポットも多く点在しており、海岸線沿いの道でもあるため、ドライブも楽しい。
新年一発目の旅先に、能登・輪島を選んでみてはいかがだろうか。このお得な機会に、ぜひ輪島へ足を運んでみてほしい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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(わらって地域ソウセイ!編集部 スタッフM)[PR]

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投稿を表示能登は今、大変ですが、復興が進んだら是非訪れて、河豚を食べたいです。
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投稿を表示前回福島の記事を読んで、さっそく福島へプチ旅をしてきました♪
輪島もとっても素敵な街ですね。金沢までしか行ったことがなかったので、今度は輪島まで足を運んでみようと思いますヽ(^o^)
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投稿を表示石川県輪島特集担当者様
残業して一息ついている時間に拝見しました。
あぜのきらめきに癒されました~‼空気が澄んでいて素晴らしい写真ですね💛
インパクトがあり、一度見たら忘れられない写真です。(昼より夜がイイ‼)
イベントが開催されている時期に是非行ってみたいです!
PS: 流石、輪島、おにぎりの具もフグなんですね('ω')
250円安い!
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投稿を表示石川県 金沢には、何度か旅行でも行った事はあるのですが、、、なかなか輪島まで足をのばした事はなく
記事を読んで、尋ねてみたくなりました。
漆塗りの菓子器が欲しく、デパートを覗いて見てはいるのですが気に入った物が少なく本場で探してみるのも有りなのかな?!
と思いました。
えがら饅頭食べてみたい!
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投稿を表示御陣乗太鼓は?w