2024年7月22日の発表です！
昨日7月21日までのたくさんの投稿の中から、優秀投稿はこちらに決定!!
（あがりえ）さん、おめでとうございます。

＜地域川柳！ちいせん＞ 

口にして　文化を繋ぐ　しまくとぅば

言葉は伝承された文化だと思いますが、明治になってから”日本”に取り込まれた沖縄では本土との同一化教育が施され、学校で方言を使った生徒の首に「方言札」をぶら下げて標準語を使うように指導したといいます。
そのためか、親戚の70代のおばさんですら、使えない島言葉（しまくとぅば）が多いと言います。
平成21年にユネスコが消滅の危機に瀕する言語に指定したことから、”沖縄弁”でなく”沖縄語”として言葉の復興・普及活動が盛んになったようです。
かつて日本の植民地であった国々では意外に日本語を話せる現地の人が多いなんて、ニュースも方言札を知ってからは、気楽な話ではないように思えます。

地域の言葉を話すことは、その地域を受け入れているような気分でした。和歌山に住んでいた頃は和歌山弁を話し、河内弁、泉州弁にもすぐに感化されます。「・・・じゃん！とか、・・・だぜ！」とかは無理な気もしますが・・・
（あがりえ）

https://888chiiki.com/announcements/gxkdayrh8q5hzwec

＜【毎日表彰!!】本日のわらっち賞（本日の優秀投稿）＞
■発表：前日の23:59までに投稿された作品の中から、編集部で審査の上、発表当日が平日のみ、サイト等で表彰します。（※土日祝の表彰はありません）
■賞品：【本日のわらっち賞１名】amazonギフト券500円＋100point
■受賞者連絡：登録メールアドレスにご連絡。